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収納リフォームブログ

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絶景!下から見上げるネコの肉球

2017-05-12
 
〈絶景!下から見上げるネコの肉球〉
 
 
 

透明アクリル板キャットウォーク

 

を作って下から猫を見上げてみました。

 

 

 

透明アクリル板キャットウォーク 製作しました

 

透明アクリル板越しにこちらを見るネコ ブリティッシュショートヘア

 

 

よく目が合います。

 

 

キャットウォークでくつろぐ アメリカンショートヘア ブリティッシュショートヘア

 

 

別の場所にも

 

 

キャットウォークを歩く猫 アメリカンショートヘア

 

ブリティッシュショートヘア ぶらんと垂らした手がかわいいです

 

 

キャットウォーク上でくつろぐ猫 透明アクリル板なら下から見れます

 

 

収納リフォームのために覚えた棚作りが

 

猫ライフにも役立つことになるとは思ってもみませんでした。

 

 

家中、キャットウォークだらけになっていくのに家族の誰も止めません。

 

調子に乗って次は ハシゴ に挑戦するつもりです。

 

 

 

賃貸アパートの収納増量リフォーム、キャットウォークの製作なら

 

(有)ブルーフィールドにご相談ください。

 

 

 

猫好きが作るキャットウォーク

 

 

 

 

凹凸を利用して収納を造る

2017-05-09
 
〈凹凸を利用して収納を造る〉
 

 

 

いよいよ最後の収納リフォーム箇所は玄関スペースになります。

 

 

 

Befor(収納工事前)

 

 

玄関 収納リフォーム前

 

 

 

手前左下に小さな靴箱があるだけの玄関。

 

2DKの間取りとしては少し小さいですね。

 

こういう狭いスペースでは、壁にいきなり棚を付けても邪魔になるので、

 

探すべきはもとからある凹凸部分。

 

 

よく見れば正面の壁、靴箱上部にそれらしき箇所が・・・

 

 

 

 

After (収納増量リフォーム施工)

 

 

玄関収納 扉付き靴収納

 

玄関 扉付き靴収納

 

玄関 扉付き靴収納 内部

 

 

うまく凹凸を利用した玄関収納が出来上がりました。

 

そもそも引っ込んでいたところを利用しているので、仕上がりに違和感がありません。

 

来訪者にも見られるところなので、扉も取り付けています。

 

色は他の建具に合わせて ”黒” にしてみました。

 

 

 

After (靴箱上部)

 

 

靴箱収納上部の収納増量リフォーム

 

靴箱上部収納 内部

 

 

 

室内の凹凸は収納増のチャンスです。

 

 

そのままなら違和感のある残念な場所ですが、わずかな工夫とアイデアで

 

とても活躍できる場所に変えることができる貴重な箇所になります。

 

 

凸凹だった箇所が収納棚や扉の設置により壁と平になるので

 

施工前より違和感がなくなる特典付き。

 

 

 

ここまでが今回実施した一部屋分の収納リフォームプランでした。

 

 

ちょっとだけおさらい

 

 

 

①リフォーム前

 

 毎回、部屋を見てから収納プランを考えます

 

 

収納リフォーム前 和室状況

 

 

 

 

②:使われていない場所、デッドスペースを探す

 

 

居間のデッドスペースに収納棚を設置

 

 

 

 

 

③:時には収納部屋と割り切る

 

 

洋室一部屋まるごとウォークインクローゼット化

 

収納リフォームプラン検討 間取り図イメージ

 

 

 

今回はこれだけ収納を増やしました。

 

まだ増やせる箇所はありますが、そこは賃貸経営です。

 

 

費用と効果を考え、家賃で回収できる中で抑えなければ

 

意味がありません。

 

 

まだまだリフォーム事例はたくさんあります。

 

今後も少しづつ公開していきます。

 

 

 

 

時には収納部屋と割り切る

2017-05-02

〈時には収納部屋と割り切る〉

 

 

 

せっかく収納リフォームをするのですから、

 

誰が見てもたくさん収納できることをイメージしてもらえる

 

ポイントの場所は造りたいと思っています。

 

 

 

 

収納リフォーム前の間取り図

 

 

 

今回は和室にある大きな押入れはそのままにし、

 

あえて収納のない洋室をメインにすることにしました。

 

 

 

約3帖のこの部屋をどう使うかは意見が分かれるところだと思います。

 

何人かの方とこのことについて意見交換しましたが、ここにさらに収納を追加すると狭くなって

 

使いにくい部屋になるイメージになるので別の箇所で考えたほうが良いという意見が多かったです。

 

 

 

ただ自分には確固たる狙いがありました。

 

 

 

明らかに収納力が上がるのであれば、時には積極的に利用方法を提案する

 

部屋造りでもいいのではないか?

 

 

もっと住みよくなることをイメージしてチャレンジしました。

 

 

 

 

 

※収納増量工事 イメージ図

 

 

収納リフォームプラン図

 

 

 

 

 

洋室 Before

 

 

Before写真 収納リフォーム前 洋室

 

 

 

 

 

洋室 After

 

 

洋室 After 収納リフォーム工事

 

 

洋室After 収納リフォーム工事

 

 

 

過去にも一部屋まるごとウォークインクローゼットにしたことがありました。

 

今でも利用者の方には喜んでもらっています。

 

 

過去の記事:一部屋まるごとウォークインクローゼット

 

 

一部屋まるごとウォークインクローゼット 利用状況

 

 

 

 

 

思い切ってこの部屋を収納部屋にすることで、その分、他の部屋を広く

 

使ってもらおうという提案です。

 

棚をうまく利用してもらえれば、かなりの収納力になります。

 

 

この部屋を造るにあたっていくつかポイントがありました。

 

 

 

ポイント①

 

 

ドアを開けた時、この部屋に入った時の

 

インパクトを大きくすること。

 

他では見たことがないと強く印象に残すこと。

 

 

 

 

ポイント②

 

 

しっかりと天井まで収納できる棚の寸法にすること。

 

棚1枚1枚が普通のクローゼットにある枕棚ぐらいの奥行があり、

 

ダンボールのような大きさのものでも安定して収納できる。

 

 

 

 

 

ポイント③

 

 

どうしても寝室として利用したい場合、

 

取り付けた棚は簡単にすべて撤去することが可能。

 

元の何も収納が無い部屋にすぐに戻せます。

 

 

 

 

ポイント④

 

 

床面積を減らさずに収納力を上げています。

 

床には何も細工をしていません。工事前の面積そのまま。

 

棚を取付けたのは腰から上部の壁面だけ。

 

床には好きなだけ物を置いてください。それらを置いたその上の空間を

 

追加の収納スペースにしているのです。

 

 

 

洋室After 収納プラン

 

 

 

棚の下にはバーを設置、天井にはホスクリーン、壁には長押を設置しているので、

 

服の収納はもちろん、洗濯物干し、カバン、帽子なんでもこの部屋でOKです。

 

 

誰が見ても一目で収納にこだわっていることが伝わるはずです。

 

 

 

 

 

※賃貸アパートの空室対策なら収納増量リフォームがおススメ

 

 

 

収納リフォームで空室対策をお考えの方は、実績豊富、

 

アイデアいっぱいの(有)ブルーフィールドへご相談ください。

 

 

まずはお気軽に (有)ブルーフィールド 青田 までお電話いただけると幸いです。

 

       011-374-6888

 

メールでお問合せの場合は こちらへどうぞ

 

 

 

 

 

使われていない場所、デッドスペースを探す

2017-04-27
〈使われていない場所、デッドスペースを探す〉
 
 
 
 

収納は簡単には増えません。

 

 

 

 

正攻法でいけばクローゼットや押入れを大きくする

 

ということになるのですが、そう簡単にいかないのが

 

賃貸アパートの部屋の中なのです。

 

 

 

そんな時、私は頭の中で家具を配置して実際の生活状況をイメージすることから始めます。

 

そして見つけるのです。何も使われていない

 

 

 

 

デッドスペースを

 

 

 

 

収納リフォーム前の間取り図

 

 

 

煙突があるストーブ、ここに収納を造ります

 

 

いかにもポイントです。

 

床にはストーブ、そこから天井近くまで煙突があるため、

 

この周辺はまったく収納とは無縁の場所だったはず

 

 

 

今回、煙突を必要としないストーブへの交換を確認していたので、

 

やはり王道のストーブ周辺から攻めることにしました。

 

 

 

 

デッドスペースへ収納棚を設置

 

 

あえて床周辺、下部スペースには棚を配置しません

 

 

ストーブの再設置だったり、何か別の物を置くにもフリースペースとなっていれば自在だからです。

 

 

 

ドアとの間に仕切り壁(小壁)を設置した収納棚

 

 

 

ドアを開けるためのスペースになっていたことも重要ポイントで、

 

ドアとぶつかるため物を設置しない場所であった可能性が高いです。

 

 

ドアがぶつかる問題を解決するため、棚とドアの間に

 

小さな壁を造っているのもポイント

 

この壁があるお陰でドアが棚に当たることはなく、物を整理するのにも役立ちます。

 

 

この部屋で実施した一箇所目の収納増でした。

 

他の収納増箇所も次の更新でご紹介していきます。

 

 

 

 

※この部屋で出来るベストの収納増を考えます!

 

 

 

 

収納リフォームで空室対策をお考えの方は、実績豊富、

 

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毎回、部屋を見てから収納プランを考えます

2017-04-24
 
〈毎回、部屋を見てから収納プランを考えます〉
 

 

 

 

「空室になるので部屋を見てもらえませんか?」

 

 

 

毎回、このようなお話をいただくことで収納リフォームがスタートしていきます。

 

部屋が変わるたび違うプランを考えるのはもちろん、同じ間取りでももっと良い収納にできないか、

 

やはり現地で考え込むことが多いです。

 

 

 

 

依頼のあったお部屋、工事前の状況

 

 

居間・キッチン

 

収納リフォーム前の居間

 

 

収納リフォーム前のキッチン周辺

 

 

 

間取り図 (施工前)

 

 

収納リフォーム前の間取り図

 

 

 

洋室(収納無し)

 

 

収納リフォーム前の洋室

 

 

 

和室(大きな押入れあり)

 

 

収納リフォーム前の和室

 

 

 

玄関スペース (小さな靴箱あり)

 

 

収納リフォーム前の玄関

 

 

 

どうでしょう?

 

皆さんならどのように収納を増やしますか?

 

 

 

いつも気を付けているのは、小さな棚なら設置しないほうがいい 

 

と考えるようにしています。それは収納棚というより、

 

 

飾り棚

 

 

にしかならず、収納力の増加にはあまり貢献しません。

 

どうせなら本当に役立つ収納力を付加して住む方に喜んでもらいたい。

 

 

 

住む方によって持っている物も違うので、これで正解という収納はないのかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ、こういう収納ならたくさん片付いて

 

 

室内を広く有効に使える という提案をしていこうと

 

思っています。

 

 

 

失敗を繰り返しながら、毎日どこかの収納増を考えて経験を積んでいるのはそのためだと。

 

 

賃貸アパートでそんな提案をしているお部屋が無いのなら

 

なおさら提案型の収納を提供して差別化していくつもりです。

 

 

 

次回以降、どのような収納増を施したか少しづつお知らせいたします。ぜひまた見てください。

 

 

 

 

※ありそうで無かった! 収納力で差別化、空室対策!

 

 

 

 

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