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収納リフォームブログ

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使われていない場所、デッドスペースを探す

2017-04-27
〈使われていない場所、デッドスペースを探す〉
 
 
 
 

収納は簡単には増えません。

 

 

 

 

正攻法でいけばクローゼットや押入れを大きくする

 

ということになるのですが、そう簡単にいかないのが

 

賃貸アパートの部屋の中なのです。

 

 

 

そんな時、私は頭の中で家具を配置して実際の生活状況をイメージすることから始めます。

 

そして見つけるのです。何も使われていない

 

 

 

 

デッドスペースを

 

 

 

 

収納リフォーム前の間取り図

 

 

 

煙突があるストーブ、ここに収納を造ります

 

 

いかにもポイントです。

 

床にはストーブ、そこから天井近くまで煙突があるため、

 

この周辺はまったく収納とは無縁の場所だったはず

 

 

 

今回、煙突を必要としないストーブへの交換を確認していたので、

 

やはり王道のストーブ周辺から攻めることにしました。

 

 

 

 

デッドスペースへ収納棚を設置

 

 

あえて床周辺、下部スペースには棚を配置しません

 

 

ストーブの再設置だったり、何か別の物を置くにもフリースペースとなっていれば自在だからです。

 

 

 

ドアとの間に仕切り壁(小壁)を設置した収納棚

 

 

 

ドアを開けるためのスペースになっていたことも重要ポイントで、

 

ドアとぶつかるため物を設置しない場所であった可能性が高いです。

 

 

ドアがぶつかる問題を解決するため、棚とドアの間に

 

小さな壁を造っているのもポイント

 

この壁があるお陰でドアが棚に当たることはなく、物を整理するのにも役立ちます。

 

 

この部屋で実施した一箇所目の収納増でした。

 

他の収納増箇所も次の更新でご紹介していきます。

 

 

 

 

※この部屋で出来るベストの収納増を考えます!

 

 

 

 

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