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収納リフォームブログ

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収納力は空室のアピールポイント

2017-06-27
〈収納力は空室のアピールポイント〉
 
 
 
退去後、解体してゼロから作り直した部屋
 
 
 
 
 
収納力でアピールポイントを作る
 
 
 

もともと23㎡の1DKですから、収納を増やすと言ってもこれ以上、

 

狭い部屋にするわけにはいきません。

 

 

 

 

小さな部屋では、工夫が必要。

 

 

 

 

まずは元からある収納を効率化します。

 

入居者様がスペースを有効利用できるよう造りこみます。

 

 

 

Before (押入れ)

 

押入れを機能的な収納に変える

 

 

 

 

After (クローゼット)

 

スクエアースリットを利用して押入れ内の収納力を上げる

 

 

 

引き戸にしたのもスペースの有効活用のためです。

 

 

 

 

 

 

Before (玄関収納)

 

玄関収納が足りていません

 

 

 

 

After (玄関収納)

 

 

玄関も収納リフォーム

 

 

 

 

 

 

デッドスペース(ストーブ周辺)の有効利用

 

ストーブ周辺のデッドスペースを収納に変える

 

 

 

 

壁面の有効活用

 

壁面を収納に変える

 

 

 

 

 

隙間を利用した簡易的な収納棚の設置

 

洗濯機の上に収納が欲しい、入居者さんの生の意見です

 

 

 

押入れはもっと収納できるように、デッドスペースを収納場所に変え、


壁面上部も活用。

 

 

 

 

 

床から天井までの家具をいくつも置く、というケースは1DKの部屋では多くありません。

 

多いのは家具の上のデッドスペースです。

 

 

使っても使わなくても邪魔にならない工夫も必要です。

 

 

間取り変更図面

 

 

23㎡の部屋ですが、近隣のライバル物件にこのような収納力で

 

勝負している物件はほとんど見当たりません。

 

 

 

収納リフォームを始めて10年近く経ちますが、収納力では競合が

 

いない状況でしっかり差別化できていると感じます。

 

 

デッドスペースなどに施したOPEN収納棚などは、空室時でも目を引く箇所となるので、

 

強い印象を残すことに繋がっていると思います。

 

 

 

 

 

収納力を上げることで、空室時の大きなアピールポイント

 

 

になるだけでなく、その収納力は入居してからの快適な

 

生活に大きく貢献するはずです。

 

 

 

 

 

トラブルなどがあり入居者様の部屋に入ることがあります。

(もちろん入居者立会いのもと)

 

 

 

室内で目立つのが、スチールラックなどの収納アイテム

 

床に置くものがほとんどで、室内が雑然としていることが多いです。

 

床に置けばその分、自由にできる面積が減ります。

 

置いたスチールラックの上部空間は何も使われていません。

 

 

 

スチールラックなどに頼ることなく、収納できる用意があればその分、

 

部屋を広く有効に使うことができるのです。

 

だから小さな部屋こそ収納は重要だと思います。

 

 

 

 

 

収納リフォームはオンリーワンの部屋造り

 

 

入居者に求められている収納力を提供して賃貸アパートの空室対策をしましょう

 

 

賃貸アパートには収納が足りていません。

 

収納を増やして空室対策、長期入居を目指すなら、(有)ブルーフィールドにご相談ください。

 

 

 

 

有限会社ブルーフィールド
〒002-0855
北海道札幌市
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