収納リフォームブログ
毎回、部屋を見てから収納プランを考えます
「空室になるので部屋を見てもらえませんか?」
毎回、このようなお話をいただくことで収納リフォームがスタートしていきます。
部屋が変わるたび違うプランを考えるのはもちろん、同じ間取りでももっと良い収納にできないか、
やはり現地で考え込むことが多いです。
依頼のあったお部屋、工事前の状況
居間・キッチン
間取り図 (施工前)
洋室(収納無し)
和室(大きな押入れあり)
玄関スペース (小さな靴箱あり)
どうでしょう?
皆さんならどのように収納を増やしますか?
いつも気を付けているのは、小さな棚なら設置しないほうがいい
と考えるようにしています。それは収納棚というより、
飾り棚
にしかならず、収納力の増加にはあまり貢献しません。
どうせなら本当に役立つ収納力を付加して住む方に喜んでもらいたい。
住む方によって持っている物も違うので、これで正解という収納はないのかもしれません。
だからこそ、こういう収納ならたくさん片付いて
室内を広く有効に使える という提案をしていこうと
思っています。
失敗を繰り返しながら、毎日どこかの収納増を考えて経験を積んでいるのはそのためだと。
賃貸アパートでそんな提案をしているお部屋が無いのなら
なおさら提案型の収納を提供して差別化していくつもりです。
次回以降、どのような収納増を施したか少しづつお知らせいたします。ぜひまた見てください。
※ありそうで無かった! 収納力で差別化、空室対策!
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