収納リフォームブログ
この部屋にしようと思った決め手は何ですか?
アンケート結果 を時々、紹介したいと思います。
紹介アンケート① 契約時
この中の5番目の質問
問5:この部屋にしようと思った決め手は?
この質問に対し
A: 収納が多かったため!
このようにはっきりと収納が多いことが決め手になったと契約者本人が書いてくれています。
実はこの決め手は?の質問に
収納が多い と記載してもらえる例は少なくありません。
実際に収納が多いとアンケートをもらったお部屋がこちらです。
※居間
居間の壁面に収納棚を2列。 本や小物の収納のために設置。
玄関入口からの壁面に長押(なげし)を設置し、コートやカバン、
帽子などを収納できる仕掛けを用意。
ストーブ上部のデッドスペースには小棚を取付け、とにかく床に物を置かなくて
済むよう心掛けています。
※洋室(寝室)
洋室は寝室になります。
居間からは見えない壁面の裏側に収納棚を造りました。
僅かなスペースでたくさんの物が収納できるようになります。
※クローゼット
元々、押入れだったものをクローゼットに変えました。
クローゼット内に仕切り壁を設け、床から天井まで棚で整理できるようにしたものと、
洋服を掛けるスペース、そこからさらに隅のデッドスペースも収納にできるよう
棚の配置を工夫しています。
※脱衣所
脱衣所スペースなどは本当は必要なのに収納がほとんどない物件が多いと思います。
洗濯機周辺の収納棚などは入居者の方から直接要望があったことも過去にはありました。
もちろん自社物件では要望があった箇所には必ず収納を用意しています。
※玄関スペース
時はオープン棚で仕上げました。これが一番安く済みます。
コストや広さ、収納箇所の形が許せば扉を取付ける場合もあります。
いくつかの収納ポイントを重ねることで、数ある賃貸アパートの空室の中から、
収納が多いことが理由で選ばれることになりました。
アンケートの質問3
問3:この部屋の他に何部屋、内見しましたか?
A: この部屋だけ
これもとても嬉しい回答です。
他に見る必要がなかった。そう受け取ることもできます。
この部屋のようにたくさんの収納スペースを提供している賃貸アパートは
他を探してもほとんど見つからないのが現状です。
そのお陰で、収納重視のお客様にとってオンリーワンの物件になっていると思います。
最新の新築賃貸物件を見ても、特に収納に力を入れている物件が増えているとは思えません。
まだしばらくは差別化できた有利な状況が続くと考えています。
※賃貸入居者の隠れた需要(収納の充実)に応える部屋造り
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