収納リフォームブログ
クローゼットの大型化、プラスアルファの収納リフォーム
2017-02-20
〈クローゼットの大型化、プラスアルファの収納リフォーム〉
今あるクローゼットをさらに大型化して収納力を大きく上げる。
限られたスペース賃貸アパートではこのような収納リフォームを提案することも多いです。
※他のアパートでは真似できない収納力で差別化しましょう※
普通のクローゼットからウォークイン プラス 収納棚の収納にリフォームしました。
Before(普通のクローゼット)
費用を抑えるため折り戸の取付は控えました。
この収納リフォームをする時に気を付けているのが、部屋が狭くなったと感じさせないことです。
実際には少し狭くなっているのですが、リフォームの前後を見比べない限り、
違和感がない仕上がりです。
別の賃貸アパートでのクローゼット大型化リフォーム
Before(古い押入れタイプ)
新設したウォークインクローゼット内の収納効率も考えていますので
広くなっただけでなく、同じ空間でも収納力を最大化できるよう棚、ポールを配置しています。
折り戸などの扉をあえて付けていないのは、単純に費用を抑えることの他に
扉を開けるためのデッドスペースを作らないこと、
プライベートルームへの施工で常に隠す必要がない場所を選択するなどの事を考慮しています。
個人の新築戸建て物件の見学に行くと、扉の無い収納を見るのは珍しいことではありません。
理由を聞くとやはり費用削減のためという返答がほとんどで、家族しか入らない部屋では
そこまで扉の必要性を感じていない節約ポイントになっている印象を受けました。
賃貸アパートではまだまだ扉無しは珍しい状況で、入居希望者の受けが良いかどうかは未知数です。
それでも今後もこのタイプの収納は造り続けると思います。普通とは違うかもしれませんが、
それ以上に収納を大きくすること、扉がない場合の収納利用時のメリットが大きいからです。
たくさんの人にそのメリットを伝えていきたいと思っています。
※収納が多い部屋はみんな大好き!
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