収納リフォームブログ
押入れ、クローゼット、今ある収納の見直し
2017-02-06
〈押入れ、クローゼット、今ある収納の見直し〉
収納と言えばすぐに思い浮かぶのが押入れやクローゼットです。
賃貸アパートのように限られたスペースで収納を増やそうと思ったとき、
今ある収納を見直すことはとても重要な作業の一つではないでしょうか。
【賃貸入居者の隠れた需要(収納の充実)に応える部屋造りを
いつも考えています】
例えば↓↓ このようなクローゼットを
例えば↓↓ このようなクローゼットを
(Before)
(After)
シンプルな中身から、目的や意図をもった仕様に変えています。
何もせず、入居者の方に自由に使ってもらう。それも賃貸としては正解だと思います。
ただ、差別化するなら
同じ形、同じ容量のクローゼットであっても隅から隅まで
無駄なく収納化し、収納量が増えているのに出し入れ(整理)しやすい形を
入居者の方の費用負担無しに提供する。
限られたスペースに効率よく収納するということは簡単なことではありません。
限られたスペースに効率よく収納するということは簡単なことではありません。
収納に関する書籍の多くが、収納の仕方やコツを教えている内容であり、
どのようなクローゼットを造れば収納量が上がるかを教えてくれるものはなかなか見つかりません。
そもそも入居者の方は収納内に造作することはできないので、
お金を払って収納家具やアイテムを購入して工夫している。
お金を払って収納家具やアイテムを購入して工夫している。
そういう方が多いのではないかと思います。
クローゼットは枕棚にポール。
みんなが当たり前だと思っている部分こそ、差別化のチャンスと考えます。
奇をてらう必要はありません。
収納力の提供は生活に直結するプラスのサービスになります。
アイデア次第でとても喜んでもらえる部屋が造れると思います。
※この部屋で出来るベストの収納増を考えます!
収納リフォームで空室対策をお考えの方は、実績豊富、
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