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収納リフォームブログ

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低コストで高機能を目指す収納リフォーム

2017-01-10

<低コストで高機能を目指す収納リフォーム>

 

 

 

 

収納を増やすと言っても一番難しいのは

 

どこにどのように計画するか

 

ということです。

 

 

変なところに施工してしまうと、部屋が狭くなったり

 

家具を置くのに邪魔になったり、違和感のある部屋になってしまいます。

 

そのプレッシャーと闘いながら毎回、収納プランを考えるのが苦しくもあり

 

楽しい部分でもあります。

 

 

 

今回の収納プラン

 

収納リフォームのプラン間取り図です。どのように収納を増やすかを考えます。

 

計画は5箇所

 

 

一番こだわったのは②のキッチンカウンター

 

見た目と実用性の両方を実現できると考えました。

 

 

シンプルな室内、何もしなくても借りてもらえるかもしれませんが差別化はできません。

 

 

分かりづらいですが、キッチン横の壁が少し引っ込んでいます。

 

 

ですが、家具を置くほどの奥行(寸法)がない中途半端なスペース。

 

キッチンカウンターをうまく施工できれば、

 

 

キッチンに対してL字のテーブルにもなり

 

 

使い易い場所になるはずです。

 

収納というよりは、家具の要素が強いプラン。

 

 

 

プラン①、③のOPEN収納棚と長押については、

 

部屋へ入るための動線となる廊下の壁を利用します

 

 

 

この場所も家具を置くには向いておらず、歩くためだけのスペースなので

 

壁面収納は重宝するはずです。

 

 

梁があるのも収納ポイントで、梁下に施工することで室内の凸凹がなくなり

 

違和感の少ない仕上がりになると思います。

 

 

収納プラン、正面図での説明です。

 

 

最後は窓際、クローゼット奥のちょっと引っ込んだスペース。

ここに可動棚を設置すれば収納だけでなく、

TV台として活用することもできるかなというイメージです。

 

 

収納プラン 正面図での説明

 

 

あとはこれで費用がどうなるのか?

 

賃貸での施工なのでなるべく低コストで済むように考えるのも

 

収納プランの大きなポイントです。

 

 

 

こだわり過ぎず、簡単な仕掛けで十分な機能が確保できる

 

プランを心掛け、自社工房による棚材などの手作りにより、

 

自由度が高いのに低コストを実現しています

 

 

費用が気になる方はぜひ一度、ブルーフィールドHPから

 

見積り依頼を検討してください。いつでもお待ちしております。

 

 

※次回は完成した収納写真を掲載します。

 

 

 

収納増量リフォーム事例をご紹介します。

 

 

 

賃貸物件の収納増なら経験豊富、実績多数の

 

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まずはお気軽に (有)ブルーフィールド 青田 までお電話いただけると幸いです。

 

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関連ブログ記事:①  空室の第一印象から収納プランを考える

 

関連ブログ記事:③ 完成!キッチンカウンターと収納棚 

 

 

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