収納リフォームブログ
手書きが基本の収納プラン
空室を見てから2~3日はどんなプランにしようか
寝る前まで考えていることが多いです。
思い付いた収納プランは片っ端から紙に書いておきます。
その中で現実的なものや費用とインパクト、収納力のバランスが
良いものを最終案として一応、清書します。
一応、清書したもの(平面図)
毎回手書きです。
伝わらなければ現地で身振り手振りで説明します。
大家をする前の仕事ではCADも使っていたのでそういう表現の仕方もあると思うのですが、
手書きの理由その①
手で書いているほうが圧倒的にアイデアが湧いてくる!
手書きの理由その②
大家として自分の物件をプランする時もすべて手書き。
他の物件でも同じように大家として取り組んでいるという変なこだわり
なので多少見づらい部分は愛嬌ということで。
それよりもプランの内容をご覧ください。
今回は普通のクローゼットをウォークインに変更するのがポイントです。
ウォークインクローゼットがある。
ただそれだけで他の条件が目に入らなくなり、この部屋にしたいと頑張った女性がいました。
それは恥ずかしながら今から10数年前の私の妻です。
その時はなんとか説得することができ、別の物件で契約しましたが、
こんなにもウォークインクローゼットとは力のあるものかと
当時、まだ収納力のことなど考えたこともなかった私も衝撃的だったのではっきりと憶えています。
後に大学生達との意見交換で嫁の反応が特に珍しいものではないことを
知ることになるのはまた別のお話しで。
※収納リフォーム きっかけは大学生との意見交換
賃貸アパートの収納は足りていません。収納を増やして他の物件では
真似できない差別化をしましょう。
収納リフォームな(有)ブルーフィールドまでご相談ください。
