収納リフォームブログ
クローゼット収納とあえてオープンにした収納棚スペース
2016-12-17
<クローゼット収納とあえてオープンにした収納スペース>
「賃貸物件で足りていない収納を増やします。」
古い賃貸物件だとどうしても押入れタイプの収納が多いです。
押入れタイプは物を重ねて置くことになるだけでなく、
前後の重なりもあり決して整理しやすいとは言えません。
クローゼット + オープン収納棚
左右真ん中と3面に収納を造りました。
収納リフォーム前
もともとそれなりの大きさはあるのです。
それだけにもったいないと思います。
奥行があればいいというものではありません。
すべての物が整理しやすく取り出しやすい収納、使う人をイメージしながら
プランニングしています。
奥のオープン収納棚は部屋の一番奥までこないと見えません。
だから本人か親しい関係の方にしか見られることはないと思います。
オープン棚のメリット
すぐにしまえてすぐ出せること。
ギリギリまで室内スペースを広げられる。
家具などではカバーできない天井付近のスペースまで収納として活用ができる など
さらに言えば、折り戸などによる圧迫感がなく、少しでも
お部屋を広く見せる
には有効な方法です。
単純にクローゼットの中身だけリフォームした例もあります。
今度はそういった事例もご紹介いたしますね。
長年、賃貸アパートの収納増量を目指した収納リフォームを
自社物件で続けてノウハウを蓄積しました。
賃貸収納を増やして入居者様の満足度を向上させるお手伝いができます。
まずはお気軽に (有)ブルーフィールド 青田 までお電話いただけると幸いです。
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