ストーブ上部のデッドスペースを有効活用した収納棚
ベッドやテレビなどの家具を置くとピッタリ無駄が無いお部屋というのが第一印象でした。
広くはありませんが一人暮らしならすべて手が届くジャストサイズかもしれません。
ここから収納をプラスして喜んでもらえる部屋にできるのか?
下手な造作をしてしまうと狭いと感じるだけではありません。
置こうと思っていた家具も行き場をなくし、マイナス要素になりかねません。
大容量のクローゼットやウォークインにばかりこだわるのではなく、小さいお部屋は
入居者様が自分では使えないスペース、デッドスペースを収納に変えるのがポイントです。
学生の入居者が多い物件だったので、本棚も喜ばれる収納の一つになります。