賃貸アパートにとって3月、4月は入退去が続き1年で一番動きのある期間となります。

 

築30年を超える自社物件でもたくさんの退去と新規入居がありました。

 

 

ありがたいことに、

 

退去前からほとんどの部屋に入居申込の予約をいただき

 

安心してこの時期を迎えることが出来ています。

 

 

 

仲介業者の方々、そして仲介営業マンのお話しを信じ室内を確認できない状況で

 

申し込みをくださったお客様に心より感謝いたします。

 

 

 

これで募集のことは気にせず、あとはしっかりと退去後の修繕をしていけば

 

良いのですが、やはり実際に部屋の様子を見ると過去に実施した

 

収納リフォームの未熟さに気付かされます。

 

 

 

 

今年退去のあった部屋

 

 

 

 

 

 

 

 

Before（数年前）

 

 

 

 

 

 

 

小さい部屋ながらうまく収納を増やせている

 

部分もたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもクローゼットなどはあまりに普通。

 

なぜこうしたか今となっては後悔です。

 

 

 

 

 

 

 

 

じ部屋を何度も何度もリフォームする訳にはいきません。

 

コストを掛け過ぎては経営にならないからです。

 

 

 

その時は気付かなかった改善点も数年後の退去の時に改めて

 

考え直すことができるのが大家のメリットです。

 

 

 

 

今年の収納リフォームも数年後には未熟だったと思うのでしょうか。

 

 

 

悔しい気持ちもありますが、いつまでもそうありたい、成長していたい

 

とも同時に想う複雑な心境です。

 

 

 

※他のアパートでは真似できない部屋造り！

 

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