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収納リフォームブログ

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壁面はクローゼットの次に収納を増やしやすい場所

2017-02-09
〈壁面はクローゼットの次に収納を増やしやすい場所〉
 
 
 
今ある室内にさらにクローゼットを増やしていくことは賃貸アパートの
 
広さで簡単に実現することはできません。
 
 

既存のクローゼットを大きくしたり効率化したりする以外で
 
収納を増やそうと考えたら、
 
 

壁面を利用するのが一番です。
 
 
畳ベンチと壁面収納、勉強机の施工例です
 
 
ただし壁面ならどこを使ってもいい
 
 
という訳ではありません。
 
 
https://blue-f.net/files/libs/110/201701261535258396.jpg
 
 
 
まず家具の置き場所は絶対に確保。
 
 

テレビや冷蔵庫の場所はもちろん、椅子やベッドなど
 
室内に置かれる家具は少なくありません。


壁面を使った収納増にはポイントがいくつかあると思います。
 


◎デッドスペースの利用
 
 
家具を置いても使われないであろう場所を収納スペースに変える。

簡単な例ではストーブ周辺など。
 

ストーブの前面は暖かい風が出る場所なので、
物を置くこともできません。
 
使えない場所こそが収納を増やす場所になるのです。
 
 
ストーブ周辺、特に上部空間を生かす収納プラン
 
 
 
上部空間を収納スペースに変えるリフォーム例
 
 
 
 
◎室内上部空間を活用できるようにする


例えばテレビを置いたその上の空間、冷蔵庫の上、洗濯機の上、
 
ゴミ箱を置いたその上部空間はほとんど使われていないはずです。


入居者さんの実際に生活しているお部屋を見る機会がよくあるのですが、
 
大抵、壁を背中に床置きの家具が高さもバラバラに室内に置かれています。
 

主に胸から上の空間はほとんどクロスが見えている状態です。

その場所が収納空間になれば、今まで床に置くしかなく

片付かなかった室内をキレイに整理することができるかもしれません。
 
 
 

よく賃貸アパートは広さを重視しますが、床に物が溢れていては
 
部屋が広くても快適とは言えないと思います。
 
 

普通の広さであっても収納スペースが多く、片付け易い
 
部屋は結果的に使える面積を増やすことになるのです。

 
床にはそのまま収納し、腰より上の上部空間を収納スペースに変えます
 
 
↑ あえて腰より上にしか収納棚を取付けませんでした。

棚がない下部には床置きで収納家具を置いてもらい、
 
それより上の上部空間を有効活用できる仕掛けにしています。
 

壁面の一部を上から下まで無駄なく有効利用して
もらう
 
イメージで作りました。
 
 
 
https://blue-f.net/files/libs/114/201701261537396694.jpg
 
 
 
壁面収納のポイントはまだまだありますが、長くなってしまうので
 
それ以外のポイントはまた別の機会にご紹介させていただきます。
 
 
 
 
※収納が多い部屋はみんな大好きです!
 
 
 

 

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