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収納リフォームブログ

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中が見えない工夫 オープンクローゼット

2018-07-30
〈中が見えない工夫 オープンクローゼット〉
 
 
 
 

クローゼットには扉が付いています。

 

 

それが一般的、当たり前、

 

 

それは分かっているのですが、、、

 

 

 

 

 

扉を開けるためのスペース自体が何も使うことができない

 

 

 

デッドスペース とも言えます。

 

 

 

 

また、リフォームで扉を取り付けるのには

 

 

それなりの費用が必要

 

 

 

 

これが正解とは思いませんが

 

 

あえてオープンクローゼットにすることで

 

 

得られるメリットが多いのも事実です。

 

 

 

中が見えない工夫 オープンクローゼット1

 

 

 

オープンタイプのウォークインクローゼット

 

 

 

中が見えない工夫 オープンクローゼット2

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム前の押入れ

 

 

 

中が見えない工夫 オープンクローゼット 施工前 押入れ

 

 

 

この押入れをウォークインにするには壁を前面に新たに造り
 
 
新しい扉を取り付ける必要があります。
 
 
 
ただでさえ前面に出る壁のせいで室内が狭くなるのに、
 
 
さらに扉を開けるためのスペースを確保しなければなりません。
 
 
 
 

それから見れば現状の押入れなら

 

 

 

引き戸 なので

 

 

 

そういったスペースのロスはない状況。

 

 

 

 

さらに写真右に見える  があるため

 

 

そもそも単純に壁を前に出すというわけにはいきません。

 

 

 

 

 

和室だし、窓があるし普通は

 

 

ウォークインにしようとは考えないでしょう

 

 

 

 

中が見えない工夫 オープンクローゼット3

 
 
 
中が見えない工夫 オープンクローゼット5
 
 
 
 
 

そこでこのアイデア、

 

 

よく見ていただくと壁をずらして前に出しているのが分かるでしょうか

 

 

窓をつぶさず、必要なだけ壁を前に出しています。

 

 

 

ウォークインの入口は少し斜めですが出入りに何の問題もありません

 

 

 

 

扉を付けないからこそできる仕様

 

 

 

 

写真で見てもクローゼット内は一部しか見えず
 
 
オープンにする位置を工夫すれば中が丸見えになってしまう
 
 
リスクは回避することが可能です
 
 
 
 
 

扉を開けるためのスペースも不要なので

 

 

 

クローゼットの壁ギリギリまで自由に使ってもらうこともでき、

 

 

結果的に室内を広く使ってもらうことができると考えています。

 

 

 

オープン仕様にするには

 

 

それなりの理由とメリットがあるのです。

 

 

 

 

大家として入居者様のためにを追求した答えが収納をたくさん造るということでした

 

 

 

 

収納をアイデアで増やします!
 
 
たくさんの入居者様から意見をいただき
 
 
失敗を重ねてこだわり続けた収納増量リフォーム
 
 
 
これからも賃貸アパートの収納を増やし続けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
有限会社ブルーフィールド
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