新築戸建て、アパートを建てるなら建築前に収納プランを検討しましょう
新築戸建て賃貸3LDKへの収納プラン導入事例です。
収納力を第一に考え、図面の段階から関わらせていただきました。
可能な限りウォークインクローゼットを配置し、どうしてもクローゼットを造れない
小さい部屋は「一部屋まるごとクローゼット」をコンセプトに収納兼書斎としても使えるよう
デスクや本棚なども造っています。
その他、キッチンにはパントリ―、デッドスペースを使った壁面収納棚、
居間から使えるクローゼットなど、どの部屋も収納にこだわった新築戸建ての提案となりました。
ウォークインクローゼット+壁面収納棚
クローゼット+壁面収納棚
ウォークインクローゼットとは別に、プラスの収納として壁面収納を造りました。
本棚としてもいいし、インテリアスペースとして何か飾ってもいい
寝室を想定したプライベート空間なので自由に使うことができます。
ドアを開けた裏側になる位置に収納棚を造ったので、本来であれば使うことのできない
デッドスペースに収納を増やすことができた と考えています。
一部屋まるごとウォークインクローゼット 3LDK
3LDKの間取り、2室はウォークインクローゼットを配置したが、
残り1室だけどうしてもクローゼットがあると狭く使い難い・・・
そこで思い切ってクローゼットを造らず、収納と一体化した部屋
「一部屋まるごと ウォークインクローゼット」
を造りました。
収納だけの部屋にしてもいいし、書斎、子供部屋にもできる。
フリースペース的な使い方をすれば他の部屋に余裕も生まれます。
活用方法によっては、必ずしも扉の付いたクローゼットが無くてもいいのではないか、
そんな部屋だからこそできる利用方法、生活があるはずだと思い造りました。
キッチンパントリー、居間収納
キッチンにはパントリーを造りました。
パントリーはキッチンのクローゼット。出し入れがし易く大容量を目指し
居間にもクローゼットを配置することで
すべての部屋に収納がある間取りを提案することができました。