収納リフォームブログ
ダボレールの再設置、扉の後付けDIY
2017-07-28
〈ダボレールの再設置、扉の後付けDIY〉
前回までの作業で割と簡単に扉の後付けはできました。
でもこれで終わりではありません。
棚を再設置するためには、既存のダボレールと同じ高さで、
尚且つ丁番金具を躱して細かく切断したレールを設置しなくてはならず、
扉取付よりよっぽど手間が掛かるような気がします。
単に細かい作業が苦手なだけかもしれませんが。
ダボレールは比較的柔らかい素材なので、切断はそう難しくはありません。
バンドソーで切ることもあれば、金切りのこで切る時も。
※以前ご紹介した バンドソー
この機械があれば切断は本当に簡単。
切断したダボレールには、皿穴ドリルで新たにビスを
打ち込む箇所を作ります。
レールの中心からずれているのは見なかったことにしてください。
丁番金具を躱して切断したダボレールを再設置していきます。
戸当たりシールを貼るのも忘れてはいけません。
1箇所目の扉取付が完了しました。
簡単なような、でも結構手間が掛かったような、
何とも言えない達成感ですが、とりあえず出来たので
今後も扉の後付け、やっていけそうです。
今回は扉を枠にかぶせる方法で取り付けました。
同じ部屋でもう一ヶ所取り付けます。
今回とは違い、扉を枠の中に収める方法で考えています。
どちらの方法でも後付けができれば、
今後の収納リフォームの幅、選択肢が増えることになり
自分自身、ワクワクします。
どうかうまくいきますように。
つづく。
収納が多い部屋は喜ばれます。
だけど賃貸アパートで収納が多い部屋は少ないです。
ライバル(競合物件)がやらない空室対策、
入居者が求める収納力を提供して差別化していきましょう。
収納増量リフォームのことなら収納専門
(有)ブルーフィールドにご相談ください。
